サンふじ

サンふじ

目利き情報

ふじは中心部にミツが入るのが特徴です。このミツは人工的なものではなく、光合成によって自然に作られるソルビトールという糖質アルコールで、ハチミツ色をしているので一般に「ミツ」と呼ばれるのです。

見た目は荒削りでも一段と濃厚な味

無袋で栽培したふじがサンふじです。太陽の光をたっぷり浴びて育つため、見た目は荒削りでも一段と濃厚な味が楽しめます。当JAで出荷されるふじのほとんどがこのサンふじです。出荷時期は10月下旬〜1月中旬です。
JAグリーン長野ではりんご部会の中に生産販売目的グループとしてPFクラブ(ピュアフルーツの略)があり、「こだわりのサンふじ」生産のために様々な取組みをしています。

「PFクラブ」の紹介
私たちの目的は、くだものの本当のおいしさを皆さまにお届けすることです。そこで、おいしさの源は豊かな土づくりにあると考え、積極的に土壌改良を行ない、有機質主体の栽培に取組んでいます。
農薬については、長野県で示されている「果樹病害虫防除基準」を基本に、できる限り農薬使用を減らした栽培を実践しています。
収穫は、蜜が充分のって完熟したものから一つ一つ丁寧に収穫します。
私たちのこだわりの逸品、「完熟PFサンふじ」をぜひお召し上がりください。

私たちのこだわり

美味しさのもと、土づくり

堆肥を使うことにより、PFサンふじは味にコクが増します。
堆肥はキノコのかきだしヌカとりんごジュースのしぼりカスを2年くらいねかせたもので、堆肥化することにより産業廃棄物にならず有効利用できるので環境にも優しい。
1件当り軽トラックで4〜5台分を配布します。
撒く量は樹の伸び具合や土壌肥料分析の結果を参考にして決めています。

木の管理

粗皮けずりといって、ボロボロになった皮を削り落とす作業を行います。
これによって、そこにいる害虫などを防除する事につながります。手間はかかりますが、できるだけ農薬を使用しないためには、このような作業も重要です。

新しい試み

コンフューザーAというフェロモン剤を活用しています。これは対象害虫の性フェロモンを発生し、それがりんご畑に充満させることで、成虫が交尾の相手を探すのを撹乱し、交尾を連続的に阻害することによって次世代の発生を抑制します。
こうして害虫の発生密度を抑え、果実の食害を減らします。毒性が無く、特定の害虫だけが対象となります。これによって、農薬の使用量を減らすことができます。

「PFクラブ」連絡先

〒381-2204 長野県長野市真島町真島1451-1
JAグリーン長野 真島フルーツセンター ピュアフルーツクラブ
TEL:026-285-3240  FAX:026-285-3248