JAグリーン長野の話題

オーナー園、楽しく体験

オーナー園、楽しく体験

JAグリーン長野と長野市篠ノ井有旅の生産者3人による「有旅ビュウーりんごオーナー実行委員会」は11月下旬、リンゴオーナー園の収穫体験会を開いた。県内外各地から81組458人が訪れ、計105本の木から赤く色づいたサンふじの収穫を楽しんだ。
県外から一家で毎年訪れるという女性は「昨年のリンゴがとってもおいしかったので、楽しみにしていた」と、顔なじみの園主から今年の状況を聞き、孫らと収穫を楽しんだ。JA職員も、来場客からの質問に答え、保存方法や食べるタイミングなどをアドバイスした。
今年は、夏場の高温干ばつが生育に影響した。園主は、木によって差が出ないよう、手を入れ、特に丁寧な管理に苦労を重ねてきた。園主の男性は「喜んでいる皆さんの顔を無事に見ることができて何よりだ」と安心した表情を浮かべた。

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異常気象も出荷順調

異常気象も出荷順調

JAグリーン長野花き部会の生産・出荷が、夏場の高温・干ばつや秋の台風などの異常気象にもかかわらず、今年も順調に進んでいる。2018年度の出荷数量は11月末時点で、前年度と同じ144万本、販売高は前年度を7%上回る8600万円余り。18年度目標に掲げる出荷数量165万本、販売高1億円の達成が視野に入ってきた。
長野市篠ノ井のグリーンパレスで6日開いた同部会の「フラワーセミナー」で報告された。
順調な理由は、主力のトルコギキョウが、全国的な品薄などで販売環境に恵まれ、生産者の努力により花染みなどが少なく、安定高値販売ができたことがある。また、生産拡大に力を入れるクジャクソウや小菊などの出荷数量が増え、実需者の信頼を得て、安定単価の販売に結び付いたことが功を奏している。
全国でもJA管内が主産地で出荷最盛期を迎えているユーフォルビア・フルゲンスや、生産者数、生産量ともに増やしているユーカリの出荷が進んでいることも、目標達成に向けた好材料だ。
セミナーには、生産者や関係者47人が出席。山岸懿(あつし)部会長は「天候によって非常に苦労した年だったが、生産者の努力で、数量は計画並みに推移し金額も単価高で伸びている。皆さんと共に喜びたい」とあいさつした。
JAの滝澤勝己常務は「天候不順の中、生産者のたゆまぬ努力の成果だ。JAはしっかりと販売に取り組んでいく」と強調した。
9月に開いたフラワーショーの表彰式も行った。トルコギキョウで最上位に輝いた曽川とし子さんは「初めての抑制栽培で、不安と心配だらけだったが、たくさんの方の温かい支援により、きれいな花ができた。来年はもっといい花を咲かせたい」と話した。

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JAが農家支援-グリーン長野

JAが農家支援-グリーン長野

JAグリーン長野は5日、長野市の県長野合同庁舎で開かれた、台風被害を受けたリンゴの特別販売会に参加し、サンふじ84ケース(1ケース5キロ)を販売した。JA管内では、同市若穂地区で果実の傷や打撲が多発。若穂果実流通センターに出荷されたリンゴをJA職員が会場に持ち込んだ。
新聞を見て訪れた飯綱町の夫妻は、同JAと、JAながののリンゴそれぞれ2ケースの計4ケースを購入。「台風なんかに負けずに、ぜひおいしいものを作ってほしい。農家の力になりたい」とエールを送った。
JAグリーン長野管内では、台風21、24合で強風の通り道となった若穂・真島・松代の各地区で、収穫寸前の梨やリンゴなどの落果や擦れなどの被害が発生した。特に若穂地区ではリンゴの被害が大きく、若穂果実流通センターのリンゴ全体の出荷数量は前年の2割減で、それによる販売高の減少も見込む。
JAは、家庭向け品としての販売などで、被災農家の手取り確保に全力を挙げている。

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厚生連病院に、歩行器を寄贈

厚生連病院に、歩行器を寄贈

JAグリーン長野女性部若穂総支部は11月下旬、長野市若穂のJA長野厚生連長野松代総合病院付属若穂病院に、歩行器を寄贈した。総支部役員が中心となって行うアルミ缶回収の収益金の一部を使ったボランティア活動の一環。病院の要望でU字歩行器1台を贈った。
病院で開いた寄贈式で、義家時江総支部長が「ぜひ役立ててほしい」と、北澤邦彦院長に目録を贈呈した。
北澤院長は「アルミ缶にたばこの吸殻などが入っていて、大変苦労しながら回収していると聞いているので、本当に毎年ありがたい。患者のために大切に使いたい」と感謝を述べた。

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病院に農産物贈る

病院に農産物贈る

JAグリーン長野青壮年部とJAは11月下旬、長野市のJA長野厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院に農産物を初めて寄贈した。組合員や地域住民が利用する地域医療現場への感謝と貢献が目的。
農産物は、11月下旬に開いた「グリーンフェスティバル」のモニュメントで、JAの農産物PRのため青壮年部員が奉納した「農産物宝船」に飾ったもの。
塚本勇青壮年部長とJA職員が同院を訪れ、ハクサイやキャベツ、ダイコン、ナガイモ、ゴボウ、ネギ、ニンジン、リンゴ、トマトなど総重量250キロほどを軽トラックから降ろし、院内に運び込んだ。
対応した同院職員は「こんなにいただけて、本当にありがたい」と感謝した。塚本部長は「青壮年部員が頑張って作った農産物を有効利用してもらい、地元の病院への貢献になればうれしい」と話した。

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