JAグリーン長野の話題

児童ら稲刈り、青壮年部指導

児童ら稲刈り、青壮年部指導

JAグリーン長野青壮年部松代支部は、長野市松代町の小学校2校の5年生児童に稲刈りを指導した。10月上旬には、豊栄小学校の児童を対象に行い、青壮年部の7人とJA職員の他、地域住民も参加。子どもたちと部員らは、5アールの田で、稲刈りに汗を流した。
青壮年部員でもあるJAの神戸秀夫営農技術員が、作業上の注意点を説明した。児童は5月の田植え時に一緒に作業した部員や地域住民とペアを組んで作業。児童が鎌で稲を刈り、部員らがわらで稲を束ねた。初めて稲の手刈りをしたという女子児童は「だんだん早く刈れるようになってきた」と笑顔で刈った稲を手渡していた。
部員の北澤篤史さんは「自分もあまり稲刈りの経験がなく、家でやっているという児童に逆に教わった」と笑った。今年初めて参加した部員の五明博彰さんは「この経験や食を通じて、農業を大事にしてもらえればうれしい」と話していた。

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ナガイモ出荷へ、大会で意思統一

ナガイモ出荷へ、大会で意思統一

JAグリーン長野野菜部会根菜専門部はこのほど、長野市松代町で、ナガイモ生産者大会を開いた。JA全農長野、県長野農業改良普及センターら関係者40人が出席。22日の掘り取り解禁を前に、販売情勢や生育状況を共有し、需要に応じた出荷を目指すための意思統一をした。課題となっている病害なども確認した。
JA生産販売部が2018年度の販売方針を説明。販売の多様化や顧客ニーズに合わせた出荷形態や資材などを活用するとともに、需要に応じた販売で、単価向上につなげていく考えを示した。営農部は、生育状況を報告。病害虫の被害は見られず、ほぼ平年並みの生育とした。
林好明専門部長は「天候不順の中で苦労して栽培したナガイモなので、機械作業に気を付けて出荷を進めてほしい」と呼び掛けた。
同専門部は26日に目ぞろい会を開き、出荷規格や選別基準を確認する予定。収穫量は660トンを目指す。

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地域医療へ恩返し

地域医療へ恩返し

JAグリーン長野女性部松代総支部は10月上旬、長野市のJA寺尾支所でボランティアを行った。総支部員7人が参加した。
JA長野厚生連長野松代総合病院で使われる「床ずれ予防クッション」の裁縫と、汚物などを包んで捨てるための「新聞たたみ」をした。各自で裁縫道具を用意し、病院から預かった20個のクッションの両端を縫い合わせた。また、新聞紙を1枚1枚外し、4分の1の大きさに折り畳んだ。
参加者は「家族が入院した時に、床ずれクッションを使わせてもらった。ちょっとでも恩返しや役に立てればうれしい」と話す。
JA女性部では、同病院の他南長野医療センター篠ノ井総合病院や長野松代総合病院附属若穂病院でも、総支部ごとにボランティア活動を継続的にしている。今後も地域医療への貢献を続けていきたい考えだ。

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葬祭施設で供養祭、人形に感謝込める

葬祭施設で供養祭、人形に感謝込める

JAグリーン長野は9月下旬、長野市松代のJA虹のホール松代で「人形供養祭」を開いた。2016年の移転オープン後、初めて企画。組合員や地域住民146世帯から持ち込まれた縫いぐるみやひな人形など約2800点を供養した。
法要では、地元僧侶が経を上げる中、思い出が詰まった人形や縫いぐるみが並ぶ祭壇に参列者が手を合わせ、別れを告げた。数点の縫いぐるみを持ち込んだ女性は「ごみとして処分するには切なかったので、こういった機会を設けてもらえてありがたい」と話した。自身のひな人形を持ち込んだ女性は「贈ってくれた親への感謝と思い出を込めて送り出すことができた」と祭壇を見つめた。
法要を前にあいさつした生活部の桑原一利部長は「大切にしてきた人形との思い出を胸に抱きながら、最後のお別れをしてもらう機会となればよい」と述べた。

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大玉で良食味

大玉で良食味

JAグリーン長野で、リンゴ「シナノスイート」の選果が本格化している。今秋相次いだ台風の影響を受けながらも、大玉で食味は良く仕上がっている。JAは、規格外品を含めて販売先を確保して、生産者手取りの向上に全力を挙げる方針だ。
長野市若穂の若穂果実流通センターでは3日から荷受けを開始。先行する「秋映」の出荷が落ち着き始めた8日から「シナノスイート」の選果を始めた。15日現在、荷受け・選果の進捗(しんちょく)は、同センター出荷量の1割弱程度。
センター管内では、台風21号などの風害で、落果、果実の枝擦れ、倒木が生じた。それでも出荷量への影響は「秋映」は1割減、「シナノスイート」も1割減程度にとどまる見込み。JAは生産者による1次選果の徹底を呼び掛けている。センターでも丁寧な選果に努めている。
松沢一彦センター長は「大玉で糖度、食味ともよく仕上がっているので、着色にとらわれ過ぎずに収穫作業を進めてほしい」と呼び掛ける。
「シナノスイート」は、同センター管内で1万ケース(1ケース10キロ)、JA全体では5万ケースの出荷を見込み、10月末まで選果、出荷する。地元と名古屋・大阪・東京の重点市場へ販売する。

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