JAグリーン長野の話題

19年度生産に一役

19年度生産に一役

JAグリーン長野営農部は、管内の95会場で営農懇談会を開いた。2019年度の農業振興方策を示し、地域に即した栽培品目・作型などを提案するとともに、行政による支援事業、JA独自の「農業開発積立金」による支援事業などを説明。19年度の生産計画に役立ててもらい、農業者の手取り向上につなげたい考えだ。全会場合わせて約1300人の生産者が出席した。
今回の懇談会の資料には、新たに生産出荷指針を盛り込んだ。10アール当たりの生産量や手取りなどの目標を示し、栽培難易度、栽培期間、必要な道具・資材なども記した。分かりやすい資料で、複合栽培や新規栽培による作付けを呼び掛けた。
長野市真島のJA真島支所で開いた懇談会には約30人が出席。営農技術員は、地区で主産のリンゴをはじめブドウ、梨などに活用可能な行政の補助制度、行政支援が届かない部分を補完するJAの支援事業を説明した。

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目標必達へ、だるま入瞳

目標必達へ、だるま入瞳

JAグリーン長野は9日、流通センター・共選所だるま入瞳式を長野市篠ノ井のグリーンパレスで開いた。五穀豊穣(ほうじょう)や農作業安全の祈願、「農産物生産販売目標65億円の必達」と「生産者手取りの向上」へ生産者とJAの意思統一などが目的。生産者代表とJA役職員ら80人が、「目標必達」の鉢巻きを付けて参加し、だるま11体に筆を入れた。
神農佳人組合長が「生産部会の技術力の高さ、災害に負けない力強さを本年も発揮してほしい」とあいさつ。果実、野菜・花き、きのこの3専門委員長が、それぞれ新年の抱負を発表した。
小山英壽果実専門委員長は「目標65億円必達とあるが、ブドウのシャインマスカットの勢いも含めて、大台の100億円まで達成できるように、頑張っていきたい」と強調。峯村哲夫野菜・花き専門委員長と、宮尾隆義きのこ専門委員長はそれぞれ、高値販売をJAに要請した。

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「初荷パレード」、一年の安全祈願

「初荷パレード」、一年の安全祈願

JAグリーン長野は8日、農業機械と自動車の「初荷パレード」を開いた。購入者への感謝を示し、新年納車を祝うとともに、一年の農作業安全、交通安全の祈願を目的とした毎年恒例の行事。スピードスプレヤーや高所作業車などの農機14台、軽トラックなどの自動車7台、計21台が初荷の対象となった。
JA支所長、オートパル職員、長野市篠ノ井地区の生産者組織の篠ノ井農機具自動車部会協議会役員ら25人が参加。3班に分かれて、21戸とJA支所を回り、目録とお神酒を手渡し、手拍子と掛け声で締めた。共和地区で、軽自動車を購入した男性は「今年はとても良い年になりそうだ」と笑顔を見せた。
同市篠ノ井のオートパル篠ノ井センターの初荷式では、同協議会の塚田恭市会長が「農機具自動車部会として、生産者それぞれがJAグリーン長野をしっかりと支えていきたい」とあいさつ。
神農佳人組合長は「今後も部会の皆さんと一体となって、組合員のために事業に取り組んでいきたい」と話した。

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新年の決意新た-JAグリーン長野

新年の決意新た-JAグリーン長野

JAグリーン長野は4日、長野市のグリーンパレスで仕事始め式を開いた。役職員の代表約60人が出席し、組合員、地域のための「JA」へ意識統一・意欲の向上を図った。
神農佳人組合長は、あいさつで「組合員や職員が"輝かしい"一年を迎えられるよう、経営については役員がしっかりと行い、皆さんの役に立てる役員でありたい」、また「健康や交通事故に留意し、立派な成績を収めることができた昨年と同様に取り組んでほしい」と激励した。
式に合わせ、優績な成績を収めた3支所、1事業所、店舗・職場環境の美化に努めた1支所、2018年に優秀な成績を収めた職員12人を表彰。優績支所を代表し、青木島支所の大島袈裟洋支所長は「JAグリーン長野が、組合員や地域、農家から信頼を得た、地域に必要不可欠なJAであるよう、なお一層努めていきたい」と決意を表明。優績職員を代表し、御厨支所の堀内裕史さんは「2019年も最大限の努力で自身の力を向上し、やりがいや喜びを後輩らと分かち合えるよう、一生懸命頑張りたい」と力強く述べた。

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販売高前年上回る

販売高前年上回る

JAグリーン長野ぶどう部会の2018年販売高の実績が、7億7000万円で前年比110%を達成した。出荷量は同97.5%の約12万4000ケース(1ケース5キロ換算)。高温干ばつによる影響で、粒肥大不足などがあり数量不足となったものの、「シャインマスカット」を中心とした人気の種なし品種への更新や新たな担い手の参入で生産基盤の拡大が進んだ。市場・実需者からの期待も高く、数量減の単価高で推移し、計画達成につながった。
長野市篠ノ井のグリーンパレスで開いた「ぶどう部会生産振興大会」で報告された。生産者や市場関係者、JA役職員ら88人が出席し、さらなる産地拡大を確認した。深美孝夫部会長は「品質の向上、選果基準の向上と厳格化、パッケージによる他産地との差別化を図っていく必要がある。誇れるようなブドウ作りに徹しよう」と呼び掛けた。神農佳人組合長は「まだまだ産地拡大の余地がある。現状維持ではなく、いくつになっても苗木を植える姿勢でお願いしたい」と話した。
大会では、黒系品種、白系品種、赤系品種の3部門で、優良生産者5人を表彰した。受賞者を代表し、白系品種の部で受賞した同部会若穂支部の町田光雄さんは「少しでも良い品質で、より良い経営を目指して努力していきたい」と決意を示した。
JAは引き続き、主力果樹品目としてブドウの生産振興を図る。種なし品種への更新や、「農業開発積立金」による助成で新規就農者などへの支援をして、生産者と面積の拡大を目指す考えだ。

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