JAグリーン長野の話題

思い出の詰まった人形を供養

長野市篠ノ井のJA虹のホール篠ノ井は11月27日、「人形供養祭」を開いた。JAグリーン長野の組合員や地域住民ら224組から祭壇を埋め尽くす量のぬいぐるみや五月人形・ひな人形等が持ち込まれ、真言宗長谷寺の住職(同篠ノ井)が経をあげた。
新型コロナウイルス対策を講じての開催。受け付けは、ホール職員が会場外で車で訪れた利用者から人形を受け取るドライブスルー方式で行い、職員が祭壇に人形を並べた。法要は動画投稿サイトで生中継し、焼香は職員が代表で行った。星野正純同JA生活部長は法要を前に、「思い出の詰まった人形を感謝を込めてJAが供養させてもらいたい」とあいさつ。長谷寺住職は「しかるべき供養を行い、仏様の浄土へお送りした。一つ一つ思い出の詰まった人形が旅だったと思ってもらえれば」と説法のなかで説いた。
JAでは、㈱長野エーコープサプライと連携し、セレモニー事業を展開。人形供養祭は地域貢献やホールの利用促進をはかった企画として実施。今後も企画検討をしていく考え。

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ふじ即売会でアピール

JAグリーン長野でリンゴ「サンふじ」を取り扱う流通センター4か所で11月21日から26日まで「ふじ即売会」を開いた。新型コロナウイルス禍、リンゴの販売・消費拡大を狙った取り組みで、会場規模に応じて開催期間を長めに設定して分散集客。県内外から多くの来場客が訪れ、特別価格に設定した家庭用向け品を次々に購入していた。
篠ノ井西部青果物流通センター(長野市篠ノ井)では11月26日に、屋外に販売場所を設置し家庭用向け品を販売したほか、生産販売部による野菜販売も実施。9時開店を前に多くの客が訪れ、家庭用向け「オープン箱」を吟味したり、贈答用発送注文手続きをしていた。群馬県から市外から訪れた女性客は「こちらでリンゴを購入するのが毎年楽しみ。親戚におすそ分けすると“味が違う”ととても喜んでくれる」と話し、5箱(1箱=5kg)購入していた。
JAでは、「ふじ即売会」時期が出荷最盛期。販売担当者によると、最盛期を迎え、食味の良いサンふじの出荷ができているという。12月20日頃まで市場出荷し、グリーン長野産のリンゴをアピールしていく考え。

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リニューアルオープンにあわせてSBCラジオ「ともラジ」の公開生放送

JAグリーン長野と(株)長野県A・コープ A・コープファーマーズ松代店は連携して11月26日、SBCラジオ「ともラジ」の公開生放送を同店で行った。11月17日のリニューアルオープンに合わせ、店舗利用拡大を目指して企画したもの。安藤猛常務をはじめ、JAとA・コープ職員、生産者代表3人が出演。JA農産物や事業をアピールしながら番組を盛り上げた。
安藤常務は「JAグリーン長野は野菜・果樹・米・きのこ・花など何でもそろう。これらが、リニューアルしたA・コープファーマーズ松代店をはじめ篠ノ井店・南長野店にたくさん並ぶのでぜひ、A・コープ店をご利用いただきたい」とあいさつ。武田国守A・コープファーマーズ松代店直売会運営委員長は「直売所が広くなり、いろいろな生産者の農産物を多く並べられるようになったので、ぜひ買い物に来てもらえればうれしい」とリスナーにアピールした。会場では、放送内で来場者限定プレゼント企画を実施し、JA産キノコの詰め合わせを生放送視聴に訪れた客に贈った。
神山貴憲店長によると、17日のオープン以来、販売も客足も好調。生産者直売コーナーの農産物をはじめ、新たに設置されたインストア・ベーカリーも好評。引き続き生産者に協力を求めながら、地域に愛される店舗運営を続けていきたい考え。

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久しぶり!女性部大会盛会に

JAグリーン長野女性部は11月22日、「JA女性部大会」を、長野市稲里町のグリーンホールミナミで開いた。新型コロナウイルス禍、3年ぶりの開催。女性部員130人が出席し、部員間の久々の対面や活動発表を果たした。
大会では、大正琴やスコップ三味線など8グループがステージ発表。同部川中島町総支部の手話グループ4人の発表では、手話クイズを行った後、童謡「手のひらを太陽に」にあわせて会場全員が手話に挑戦し、一体となるなど盛り上がりを見せた。
別会場では、総支部活動やクラブ活動を通じて制作した手芸等の作品展示も行い、活動の成果を紹介、称えあった。参加した女性部員は、「久しぶりに会えて近況を報告し合えた。みなさんの発表も見れて、元気が湧いた」「コロナで何もできなかったなかで、こうして開催して貰えて、張り合いになった」と感想を寄せ、それぞれに会話を楽しんでいた。
大会冒頭、小林浜子女性部長は、「新型コロナ禍、大勢のみなさんに参加いただくなかできるだけ安心して開催できるよう工夫した。コロナだからできない・やめたではなく、コロナと上手に付き合いながら、できる活動をしていきたい」とあいさつ。栗林和洋組合長は、JAを取り巻く情勢を報告したのち「しっかりしたJAを経営し、女性部のみなさんのご意見をしっかりとお聞きして参るので、今後ともぜひ女性部の活動を盛り上げていただきたい」と話した。

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守る「希少な花」 出荷始まる

JAグリーン長野花き部会で、「ユーフォルビア・フルゲンス」の出荷が11月下旬、本格化している。ユーフォルビア・フルゲンスは、JAグリーン長野管内が全国の生産量の9割を占める希少な花。生産者の高齢化や急逝等で生産者・生産量が減少し、今年は、2戸の生産者が栽培に取り組んでいる。
2戸の出荷開始にあわせて11月21日に長野市篠ノ井の東部青果物流通センターで出荷目合わせ会を開催。生産者2人と営農技術員が出席し、この花の特徴に合った採花のタイミング、荷づくり上の注意点など確認、出荷規格についても意見交換をしながら見直した。長年栽培を続ける山岸懿さんは「今年は気温が低くなるのが早く進んでいる。収穫してみないことにはわからないが、昨年よりは採花本数をとることができそう」と話した。
ユーフォルビア・フルゲンスは、挿し木で増やし、ビニールハウス施設で育てる。短日処理を施すなど技術や手間が必要だが、需要も高く、安定的な価格で販売できる。JAでは、施設を有する部会員をはじめ栽培に興味を持つ生産者に推進し、産地を維持したい考え。今年は2軒あわせて2万本を、東京都の市場を中心に出荷していく。

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