JAグリーン長野の話題

「お花市」盛況 JAグリーン長野

「お花市」盛況 JAグリーン長野

JAグリーン長野のA・コープ3店舗とA・コープ直売会は11、12の両日、「お花市」を開いた。
盆前の恒例企画で、直売コーナー「グリーンスマイル」の花売り場を通常時の約2倍以上に広げて、小菊やリンドウ、アスターなどの切り花を販売した。開店直後から多くの家族連れでにぎわった。
長野市篠ノ井のA・コープファーマーズ南長野店では、開店前から来店客が行列を作り、客足が絶えなかった。直売会会員の生産者やJA職員が、次々と売れる花の補充、陳列作業や接客対応に追われた。
好みの花を組み合わせて5束購入した女性客は「盆花はここで買えば間違いないと思っている」と喜んでいた。
天野裕史店長は「生産者には多くの花を出荷してもらい、たくさんのお客さまで大盛況でありがたい」と話した。
宮尾眞二直売会運営委員長は「多くの人に喜んでもらえればうれしい」と盛況ぶりに手応えを示した。

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「シナノリップ」出番-一次選果の注意説明

「シナノリップ」出番-一次選果の注意説明

JAグリーン長野で、「シナノリップ」が収穫時期を迎えている。出荷本番を前に、16日まで管内4会場で収穫講習会を開いている。
JAりんご部会では、振興品種として3年前から本格導入し、苗木の定植、高接ぎなどで栽培をスタート。今年、多くの部会員が初めての出荷を迎える見込み。他の品種に比べて着色の良い同品種で、夏のリンゴ売り場の拡大へ期待を寄せている。
生育は昨年に比べて4日ほど遅い。出荷のピークは19日ごろを見込む。今年は、前年の3倍となる1200ケース(1ケース5キロ)の出荷を見込む。
長野市篠ノ井の西部青果物流通センターでは、8日に講習会を開き、生産者33人が参加した。JA営農技術員が収穫判断の目安、一次選果の注意点を説明した。早取りに注意し、地色を見てカラーチャート指数を目安にすることなどを伝えた。着色がよく目立つので、早期から防鳥ネットを設置することも呼び掛けた。
今年初出荷を迎える生産者は「期待しているが、まだまだ発展途上。これから安定した品質の物が出荷できるように管理していきたい」と話していた。スーパーなどで早い時期からリンゴの売り場を確保できることから、同部会は、引き続き同品種の栽培を推進していく考えだ。

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軽井沢で桃PR

軽井沢で桃PR

JAグリーン長野青壮年部は3、4の両日、軽井沢町の軽井沢プリンスショッピングプラザで、旬の桃を中心とした消費宣伝会を開いた。2日間で部員延べ8人と事務局のJA職員らが参加。特設ブースで、規格外の桃410ケース(1ケース2キロ)を販売した。
同部の恒例行事で、6年目。4日は部員5人とJA職員3人が目玉品として桃「あかつき」「川中島白鳳」をはじめ、プルーン、リンゴ「夏明」、加工品を並べた。桃やリンゴの試食を振る舞うと、客は「甘くておいしい」と喜んでいた。
千葉県から訪れた観光客は「桃が手頃な価格で購入できてうれしい。覚えておいて、また購入したい」と話した。
部員は「2日間とも開店から3時間足らずで売り切れたので驚いている。良い宣伝になった。他の品目の販売にもつなげたい」と期待した。同部は、ブドウの出荷時期にも、同じ場所で出張販売を予定している。

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東京でセールス

東京でセールス

JAグリーン長野は6日、東京都大田区の東京都中央卸売市場大田市場で、桃とプルーンのトップセールスを行った。
神農佳人組合長や小山英壽果実専門委員長、須坂修一もも部会長らが参加。集まった市場関係者や仲卸業者ら約100人に、試食宣伝で売り込んだ。
会場は、東京青果のせり場前。旬を迎えた桃「川中島白鳳」、プルーン「サンタス」の試食を振る舞い、品種の特徴や味、産地の情報を伝えた。市場関係者らは「うまい」「よく味が乗っていて販売につなげやすい」と高く評価した。
神農組合長は「旬の桃とプルーンをぜひよろしくお願いしたい」と取り扱いの拡大を呼び掛けた。
トップセールスの前には、東京都内の市場4社、JA全農長野と取引会議を開き、意見交換した。市場からは出荷量の拡大などの要望が出た。
小山委員長は「プルーンは部会全体で生産量を維持できるように考えていきたい」と話した。JAの桃の出荷進度は、「あかつき」が6割ほど、「川中島白鳳」が約5割。県オリジナル品種の「なつっこ」もスタートしている。プルーンは主力品種の「サンタス」が終盤を迎え、「グランドプライズ」へ品種リレーする。

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新品種「美郷」を検討

新品種「美郷」を検討

JAグリーン長野もも部会は7月下旬、品種検討会を開いた。産地の維持、活性化へ向けて、既存品種と時期をずらしてリレー出荷できる品種を検討しようと開催。部会役員11人が参加し、長野市川中島町で、「美郷」を栽培する生産者の園地を見学した。
「美郷」は、山形県大江町の「日川白鳳」「伊達白桃」を栽培する園地で、偶発実生によって育成された品種。無袋栽培ができ、着色が良く、1玉350~400グラムと大玉で作りやすいといわれている。
栽培する農家によると、今年は日照不足で他品種では着色が進まない状況だったが、「美郷」は良好だった。糖度は、11前後だったが、しっとりと滑らかな食感で、試食した部会役員の評価は高かった。収穫のタイミングは、JAの振興品種「あかつき」の前で、リレー出荷による早期の売り場確保にもつながると見込まれる。
部会役員で他の数品種と合わせて検討した結果、須坂修一部会長は、現段階では振興品種に加えず、各戸の判断で生産してもらう方針を示した。
JAは、県内有数の桃産地。「あかつき」「川中島白鳳」「なつっこ」「川中島白桃」「黄金桃」を主力振興品種に掲げる。品種検討会は、生産者の希望で開いた。今後も生産者とJAで連携しながら、積極的に新品種を検討する考えだ。

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