目利き情報
あんずはオレンジ色が鮮やかで、ふっくらと果皮に張りがあり、表面に産毛があり、やや硬めのものを選びましょう。あんずは日持ちがしにくいため、熟した果実(やわらかすぎるもの)はなるべく早めに食べるのが良いでしょう。
目利き情報
あんずはオレンジ色が鮮やかで、ふっくらと果皮に張りがあり、表面に産毛があり、やや硬めのものを選びましょう。あんずは日持ちがしにくいため、熟した果実(やわらかすぎるもの)はなるべく早めに食べるのが良いでしょう。
あんずは輸入品も多いなかですが、当JA内、長野市松代町は国産あんずの有数の産地です。
シロップ漬け・果実酒・ジャム等「加工品」はもちろん、品種によっては「生」でもおいしくお召し上がりいただけます。ぜひ「生あんず」をお試しあれ!
収穫期:6月中旬~下旬
特徴:酸味が強く、加工向き。ジャムや干しあんずに最適です。
収穫期:6月下旬
特徴:酸味が強く、果肉がよくしまってジューシー。加工用向きで、シロップ漬け、砂糖漬け、ジャム、干しあんずと用途が広い品種です。
収穫期:6月下旬
特徴:長野県生まれの小ぶりな品種です。加工に適し、丸ごとシロップ漬けにしたり、砂糖漬けがオススメです。
収穫期:6月下旬
特徴:長野県生まれの品種です。シロップ漬けやジャムのほか、果汁が多いので、「生」で食べるのもオススメです。
収穫期:6月下旬~
特徴:長野県生まれの大玉品種です。果汁が多く、甘さもほど良いことから「生」で食べてもおいしく、二つ割にしてシロップ漬けや砂糖漬け、ジャムにもオススメです。
収穫期:6月下旬~7月上旬
特徴:糖度が15度から16度と甘さ抜群で、生で食べるのがベスト!あんずのイメージが変わるかも?!
杏・梅・桜桃専門部長 | 相澤 耕市 |
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部会人数 | 261人(特産果樹部会員総数R4年3月末時点) |
あんず年間出荷数量 | 約86トン |